カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2018.2



◇カニが大好きなので、表紙の《旅亭 萬葉》のカニの写真に惹かれて手に取りました。冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』、楽しいですネ。私も天婦羅の差し入れ欲しいナァ。『献立』の「ちくわの印ろう」作ってみました。チーズやきゅうりをはさむ事しか思い付かなかったので嬉しいです。
私のお誕生日に母が《すし萬》さんへ連れて行ってくれました。いつもは回るすし専門ですが、高級なおすしはネタも大きくておいしいですね。特に穴子がふっくらやわらかくて好みでした。また行きたいです。全国名店だよりのお店は《松翁軒》さんの「桃カステラ」が珍しいからぜひ食べてみたいです。
愛知県大治町 女性 46歳 主婦

◇『檀太郎の食べたい食べたい』、“七面鳥”の卵は大きいという、子供が幼稚園のころアヒルの卵をみる事があり、アヒルでこんなに大きいなら象の卵ってどんなだろうねと言ったら、長男は手を広げて“こんぐらい?”二男は“バーカ!”その違いからか、長男は結婚しましたが、二男はまだです。
《廣榮堂本店》のことを書かれている方がいらっしゃいましたが、私もお茶のサービスを楽しみにしています。珍しい味のきびだんごが出されているのもうれしいです。
岡山市 女性 60歳 主婦

◇「銀座百点」と並んでいて、初めてだった味の味を手に取りましたが、あちこちの知っているお店が載っていたり、楽しく読ませて頂いています。
《竹葉亭》さんは3回目でした。昔は苦手だったうなぎが食べられるようになり、美味しい!と思えるようになりましたが、皮は無理できたなく残してごめんなさい!
店内はとてもいい感じでくつろいで頂けました。
《松翁軒》の「チョコラーテ」、食べてみたいです。《田丸弥》の「白川路」は京都へ行くと必ず…ここの抹茶ムースも旨い!
藤沢市 女性 70歳 主婦

◇先日テレビで拝見した冨士眞奈美さんのつかみどころのない(?)文章が大変面白かったです。
《神田きくかわ》、うな重イとロ、うなぎの美味しさはもちろんのこと、小鉢が数の子だったりデザートがライチだったり、大変満足致しました。
浦安市 女性 48歳 会社員

◇11月号の表紙の「小男鹿」、なつかしいです。小学生のころ、本店の近くに住んでいて母が贈り物に使っていたのでよく知っています。「和三盆」の名前も覚えました。
長崎でご接待といえば料理。お客様が来られたら《坂本屋》さんにお連れします。お部屋で赤い円卓を囲めば皆さん笑顔になります。和華蘭文化のシンボルです。
長崎市 男性 55歳 教員

◇タイトルと表紙、目を奪われます。三木露風の誌いいですねー。
《築地玉寿司》のにぎりは、みそ汁、文句なし。スタッフも常に感じよく、「食事をして正解」です。
中野区 女性 67歳

◇カニが好きなので、思わず表紙に魅かれて手に取りました。なかなか読み応えありました。
冊子は《桔梗屋》で入手しました。「水琴茶堂」(粋心亭)でお昼を頂いたのですが、けんちん汁、サラダが食べ放題でうれしかったです。
国分寺市 女性 54歳 事務員

◇沖縄では医食同源が昔から守られているので、今日のように病気になったらすぐ病院という考えではないのだということを知ることができ、参考になりました。
《三友堂》さんの店頭にあった、香川県産の「ししゆず」ジャム、数量限定を買いました。お菓子の中に入っているゆずジャムと同じものだそうです。獅子柚子は徳島の柚子が最高だそうですが、香川も負けていられません。
香川県綾川町 女性 50歳 会社員

◇『ハレの日のごちそう』は心がほっこりとする温かい内容でとても良かったです。最近はいつでも好きな時に食べたいものが食べられるのでハレの日を意識することがありません。ハレの日のごちそうは単なるお祝いではなく、いつも家族との楽しい思い出を思い出すよいひとときです。
先日、諏訪地方を旅した際、《丸高蔵》さんに立ち寄りました。寒い信州で温かいみそ汁の定食は本当においしかったです。地元の方から「丸高さんに寄ったら、サバ缶を買うのを忘れないでね」と言われたのでお土産に購入しました。
名古屋市 女性 49歳

◇『食を楽しくするこんな話/からすみ』、数年前にからすみを頂戴しましたが、食べ方などがわからず(まだインターネットなどしていない時でしたので)、困りました。今月号で勉強になりました。
金沢方面旅行時には必ず《柴舟小出》の「柴舟」をお土産に買っています。また孫(21歳)が大好きで、大阪の百貨店でも買ってきます。もちろん、私も大好物です。お茶菓子に常備することが多いです(お抹茶のお供に)。
名張市 女性 69歳 主婦

◇クリスマスや年越しの話題、とても良かったです。
《聖護院八ッ橋総本店》、今までの八ッ橋に色つきのイラストが加わったものが出ました。京都の人もまだ知らないので、京都の人にプレゼントして喜ばれています。
大田区 男性 58歳 自営

◇表紙は12月にピッタリですね。いつもはおいしそうな和菓子ですね。新鮮さが伝わりました。加能ガニと香箱ガニ日本海でとれたもの。金沢の辰口温泉の夜の料理とか、素晴らしい。『食を楽しくするこんな話』、カラスミの由来よくわかりました。能登の海からもカラスミが生まれています。
《柴舟小出》、横川本店で正月のお菓子を買いました。店内は「福梅」など正月のおいしいお菓子が並んでいました。季節感ある和菓子に感謝の一年でした。お菓子の包みを待っている間、温かい緑茶と「ふくさ」を頂きました。心も体もポッカポカでした。
金沢市 女性 主婦

◇『食べもの世界紀行』、シーズンになると欧州各国でクリスマスマーケットが始まります。結構寒い中、着ぶくれて出かけます。焼きソーセージにホットワインが私のお目当てです。しばらくご無沙汰なので、今冬訪れてみたいです。
わが家の近所に《出雲國仁多米》を扱うお店を見つけました。ストックが尽きてももう心配はいりません。ひとっ走りできる距離です。
豊中市 男性 75歳 パート

◇『昭和の味』桂ゆき子さんの文が胸がきゅんとなるほど懐かしかった。彼女の絵が好きで個展は何度か行きお会いもしている。ユズ、スダチを友人から頂き、この文をもう一度心をこめて読んでいる。只なつかしい!
《豊島屋》、郷里の友人たちにこちらの物をいろいろ考えて送るのだが、一番喜ばれるのが「鳩サブレー」なので最近はもうこれに決めました。変わらない、変えない、その努力、信用に脱帽です。
横須賀市 女性 87歳

◇『さいじき』、心が和みました。
《グリル満天星》、お味も大変おいしく対応も素晴らしかったです。
港区 女性 76歳 主婦

◇表紙のカニの写真が美しく美味しそう! 東京のお店が載っていて参考にします。
《松翁軒》二階の喫茶室は、レトロな雰囲気が素敵でした。
神戸市 女性 57歳 主婦

◇“雪ふる家”三木露風詩人のことちょうど東京オリンピック開催の年に他界されたのかと知り、優しく情景豊かな詩。解説を読むとなるほどと頷けました。
《田丸弥》のおせんべい「白川路」を送って頂きました。ありがとうございます。初めて頂き、ごまの香り、薄く焼き上げたせんべいの食感が実においしかったです。波紋を表す唐草模様、白川砂にみたてたごま、一枚一枚、しみじみ眺めてしまう感激でした。
さいたま市 女性 63歳 主婦

◇今回友人がラジオでたまたま聞いていた《北出食堂》。とてもお店の名前からは、タコス、トルティーヤを出すようなイメージもなく、ランチをしに行きました。ハンバーグとタコスを食べました。とても美味しくボリュームもバッチリ! また行きたくなるお店です。スタッフの方もとてもフレンドリーでした。
中央区 女性 45歳 主婦

◇『読者サロン』、私の大好きな店が沢山出てきました。同感同感とうなずきながら楽しみました。
《煉瓦亭》にて食したカキフライは絶品でした。しかも大きいカキが5つも入り、ポテトサラダとやわらかいキャベツが美味しかった。
日野市 女性 67歳 主婦

◇『いのちは海から/沖縄長寿食品のなぜ』、昆布、豆腐、梅干しの良さを改めて認識致しました。豚肉と昆布を一緒にという料理方法は家内にも伝えわが家で実行しようと思います。
《会津葵》の小法師、取り寄せてその中身を見た時、小さなお人形はお菓子で作ったのか?としげしげながめました。自分で注文したのに、奥さんにとられてしまいました。もちろんお菓子も一つ一つ毎朝楽しませてもらいましたよ。
次は《竹風堂》の栗かの子を味わってみたいですね。もちろんお宿《すぎもと》に泊まってというプランをたてたい!
知多市 男性 72歳

◇家内と師走のはご板市最終日に《駒形どぜう》を訪れました。
「ねぎ山の ゆげをかき分け 食うどぜう 山椒うまいか 七味はどうだ」なる亭
どちらもそれぞれおいしいです。どじょうも下処理がしっかりされていますので、食べ易いです。何より栄養価の高いのが、魅力です。
千葉市 男性 72歳

《旅亭 萬葉》の加能ガニと香箱ガニの表紙が北陸ならではでホッとしました。札幌に転勤で5年住んでいましたが、久しぶりの11月香箱ガニ(味も)お目にかかれて良かったです。
《柴舟小出》さん、季節限定の和菓子もあり、亥の子もちも久しぶりに頂きました。いつもお店に伺うとお茶のサービス、雨の日は店員さんが傘の見送り。完璧です。
金沢市 女性 47歳 主婦

◇『献立』のページに目がとまりました。私、今年の一月から男の料理教室に通っております。たぬき汁さっそく作ってみました。またレパートリーが一品増えました、ありがとうございました。
わが家では《千秋庵総本家》さんの「どら焼」をお歳暮に使っております。東京の友人はこの季節になると楽しみにしているよと…一度食べたらまた食べたくなる和菓子です!
函館市 男性 44歳 会社員

◇子供の頃から聞いたことのある老舗の情報があったり、聞いたことがないのにぜひ購入してみたいという気持ちになったり(《松翁軒》のカステラ)、興味深かったです。
新宿《樽一》の本店に行きました。お酒の種類がたくさんあり、日本酒を飲めない私ですが、ラベルを見るのも楽しかったです。
世田谷区 女性 58歳

◇湯原温泉《八景》利用の毎に拝読しています。『さいじき』をいつも楽しみ、また勉強になります。忘れ去った事ですが、大事です。
《八景》、お料理はいつも素材の味(特に野菜)がおいしいです。年に4〜5回利用しています。
浅口市 女性 68歳 主婦

◇初めて手に致しました。かなりの情報量で楽しめました。
《築地玉寿司》で七福寿司。リーズナブルで美味しかったです。
《竹風堂》の「栗かのこ」を食したいです。
さいたま市 男性 60歳 会社員

◇充実した内容で楽しく読ませて頂きました。特に『食の鑑識一筆』、黒豆葡萄酒の記事は物資が無い時代、知恵を尽くして考えられた産物なのかと感心しました。
《聖護院八ッ橋総本店》で、抹茶八ッ橋を買い求めました。定番の味だけでなく、珈琲味や黒糖味、またスティック状の八ッ橋もあり他にも試してみたいと思いました。
京都市 男性 35歳 団体職員

《旅亭 萬葉》の表紙、蟹の写真のすばらしさにまず目を奪われました。一度鳥取の岩井温泉に蟹のシーズンに旅したことを懐かしく思い出しました。蟹が大好きなみごとな食べっぷりの人とまた同行したいものです。
9月に一人旅で訪れた《峩々温泉》、11月には夫と一緒に二泊でゆっくり湯治させて頂きました。帰り際、奥様に「味の味」に掲載された旨、お話ししたところ、帰宅後丁寧なお礼状が届きました。冬の《峩々温泉》、雪見酒も憧れですね〜。
印西市 女性 62歳 公務員

◇京都堀川の《田丸弥》さんの「白川路」はごまの風味、香りも良く大変美味しいおせんべいです。一階奥の喫茶コーナーにて中庭を眺めながらぜんざいを味わうのも私の楽しみの一つ。生産量も少なく、珍しい菓子に属する「とちもち」はこの季節の名菓といえる。わが良き友「白川路」!!
木津川市 男性 89歳