◇「さいじき」とてもためになりました。すみからすみまで読ませていただきました。
何年も前から気になっていた《煉瓦亭》。ようやく食べに来れました。冬季限定のカキフライ、最高でした。付け合わせのポテトサラダにドレッシングで和えたキャベツ、絶妙の組み合わせでした。隣りの方が食べていたエビフライは次回にします。お客さん皆幸せそうな方ばかりでした。T美味しいUは人を幸せにするんですね。
富山市 女性 30歳 主婦
◇エッセイは皆様それぞれに楽しく拝見致しました。「名店だより」はお店選びの参考になります。
《駒形どぜう》は炭火の暖かさ、寒い夜に体がすっかり温まりました。《煉瓦亭》のハヤシライスは昔ながらの味で、懐かしくいただきました。
習志野市 女性 58歳 主婦
◇立原道造のポエムが大変ステキですね。昔買った詩集を読み返してみようと思いました。
本籍地が銀座なので、冨久町で書類を貰った後《築地玉寿司》で昼食をいただき、本当の寿司の美味しさを教えていただきます。
練馬区 女性 60歳 自営業
◇「優しき歌」をまず読んでもう、なんて美しい本でしょうとページを開くのが楽しみ。「あじのさいじき」も何度も見ることになるでしょう。大好きな和菓子の知識も広がりおいしいお食事にも行きたいので楽しく読みました。献立や食を楽しくする話、色々な人のエッセイもじっくり読みたいので何度も手に取ってあきない本ですネ。
埼玉に住んでいる知人(愛媛から行った人)に「アルピーノ村」を教えてあげたいです。詳しく載っているので。「木守」《三友堂》も「小男鹿」《冨士屋》も大好きです。「柴舟」《柴舟小出》も「大手まんぢゅう」《大手饅頭伊部屋》も食べたくなりました。関西なら行けそうなので本誌を本棚に大切にしておきます。
今治市 女性 62歳 主婦
◇表紙のおすしのはなやかな色どりに思わずゴクリ! です。
ハリの帰りに《三友堂》さんに寄り、季節の生菓子を求め、家でお抹茶をいただきます。ハリとお菓子とお茶で心も体もリラックスできる土曜日は、「名店だより」を読みながら至福の時間です。
香川・三木町 女性 58歳
◇犬養智子さんのエッセイを読んで今は忘れてしまっているマナーがきちんと楽しく書かれてあり、本当にこれこれといった感がしました。おいしく食事をいただくのもおしゃれな心がないと美味しさが半減しますよね。
《築地玉寿司》さんに時々伺います。いつもながらスタッフの皆様の笑顔と心づかいが嬉しい店です。「お客様にとって何がノ」をいつも考えていらっしゃるお店ですね。
川崎市 女性 62歳 主婦
◇お献立は和洋中とおいしそうな試したい料理ばかり。写真で楽しみ、文章で楽しみ、手巻きずしの彩り鮮やかな食欲をそそられる表紙、さすが「味の味」! おひな祭りに合うお寿司ですね。
長崎旅行に母と二人旅。《松翁軒》に伺いたくさんのカステラを購入した懐かしい思い出がよみがってきます。Tまた行きたいネUと話しています。
川西市 女性 50歳 会社員
◇「食べもの世界紀行」、ルクセンブルクについての記事が良かった。なじみのない国について少し知ることができて良かった。
京都に1年に1回か2回、出張で行きます。その時に「聖」を買ったことがあります。私が行ったことのある名店が載っていると嬉しいです。
函館市 男性 53歳 家庭教師
◇犬養智子さんの「美味は本に誘われて」より、「日本の街が欧米に比べてつまらないのは日本人がその街(空間)をすてきに見せようという気持ちが欠けているからじゃないかと思う」まさに同感である。温故知新の気持ちである。
《田丸弥》さんの銘菓「白川路」は胡麻の風味たっぷりの京のおせん処で手づくりされた、皆さんにとても喜ばれる京の思い出の逸品です。子供からご年配の方まで喜ばれ、おすすめの飽きのこない銘菓です。
向日市 男性 52歳 会社員
◇「復刻選/浅草海苔物語」を読んで懐かしく思い出しました。若い頃、親元を離れ、浅草の料亭で奉公していました。遠い昔なので海苔の味は覚えていませんが、もちろん美味しかったことは覚えています。
娘が山梨に嫁いでおり、いつもお土産といえば《桔梗屋》の「信玄餅」を持って来てくれます。私も行けば必ず《桔梗屋》に行き、買い求めます。店員は洗練されており、気持ち良い対応をしてくれますよ。
横浜市 女性 89歳 主婦
◇「味の味」表紙がとっても美しく写っていてついこの本を手に取りました。長文が苦手になってきた私には程よい記事で情報量も豊富。楽しく読めました。料理や旅行に生かしたいです。
あと四ヶ月で会社も定年退職になります。それからの自由時間は「名店だより」を参考に各地を巡ってみたいです。
南砺市 男性 59歳 会社員
◇「地食がおもしろい/山形の高校生は食文化の発掘人」(金丸弘美さん)の記事には驚いたり感心したり、私も味わわせていただきたくなりました。若い人たちがこのように情熱を持って取り組んでいらっしゃる様に尊敬の念さえ抱きました。日本は大丈夫! 頑張れ彼ら!
地元鎌倉の「鳩サブレー」は今は全国区の人気のようです。サブレーを焼く工場のそばを通りかかるといつもプーンと良い匂いが漂ってきます。鎌倉にいらっしゃる修学旅行生たちももそれが決まりのように手に手に黄色い袋をぶら下げていらっしゃいます。このように町中に「鳩サブレー」があふれているため、一時は食傷気味なこともありましたが、時々いただいてみると「確かに美味しいな」と納得させられます。
従って地方の友人へのプレゼントには自信を持って「鳩サブレー」を贈っています。
鎌倉市 女性 74歳
◇毎号ですが「なぜに表紙から私を誘ってやまないのだろう」とため息。「いただかないで帰ろう」と強く決心していますのに…。近所に「味の味」をさりげなく置かれている老舗が2店もあっては…。地方都市なのに。「アッ、新刊だわ。ウ〜ン、やはりいただこう!」今回は冬に旬が目に飛び込む、より抜きの表紙と。
前記の老舗の中の《廣榮堂本店》さんによく寄らせていただきます。節分やら、バレンタインやら、和菓子店なりのご工夫アリ。チョコレート入りもち菓子でもホワイトチョコ入りは珍しく、好評と言うのもわかります。
2月号の「調布」は岡山の和菓子店によく見かけられます。鮎のお菓子と同じですが《廣榮堂本店》さんのは「ゆず調布」、「バラ調布」といった季節感満載のものもアリです。
岡山市 女性
◇「献立/ごぼうと厚揚げの炒り煮」を先日作りました。友達におすそ分けして大変喜ばれました。ありがとうございました。
田舎なのでなかなか有名なお店には行かれませんが、春になったら東京、大阪に出掛けて、有名店に行ってみたいと考えています。久々に《竹葉亭》のうなぎを食べにいきたいです。
徳島市 女性 74歳
◇私の住む隣りの町に《桔梗屋東治郎》という店があり、この冊子を手に入れるとまず、「さいじき」を読みます。俳句を始めてようやく十年になろうとしているところですが、この「さいじき」にはいつも刺激を受けている。季語の一つ一つをよく読み、自分なりに作句に挑戦しています。店でこの冊子を読むようになってから三年目になろうとしている。
連れだちて恵方詣に歩も延びぬ 桂泉
都留市 男性 79歳
◇「献立」は写真を載せていただけるとイメージがわき易いです。
奈良桜井《白玉屋榮壽》の「みむろ」は美味しいです。この店は大神神社大鳥居の脇にありますが、もともとは町中の古い家屋です。この建物がとても素晴らしく、江戸時代を彷彿とさせるのです。普段に一般公開してもらいたいものです。
津市 女性 50歳 主婦