◇『復刻選/季節の使者-早春の果実酒-』を興味津々で読みました。果実酒が好きで、梅酒、カリン酒、レモン酒、アロエ酒などたくさん作りますが、「花の酒」というものを初めて知りました。梅のつぼみやボケの花、沈丁花の花の香りや色がお酒に生かせるとは! 夢が膨らみますね。ワクワクします。早速梅の木から花を頂いて、楽しもうと思います。
久しぶりに高松に青春18きっぷで行きました。いつも《冨士屋》に寄ります。「小男鹿」のやさしい味が大好きです。3月18日は父の一周忌。父はお酒は飲めないけれど、甘いお菓子も辛いお菓子も大好きでした。うぐいすの鳴き始めるうららかな春の一時、空の上の父と一緒に「小男鹿」を頂こうと思っています。
福山市 女性 54歳 高校教員
◇『昭和の味』、祖母が草餅が好きだったので、小さい頃母親と一緒によもぎを摘みにいったのを思い出した。もちつきの途中よもぎを入れると、みるみる鮮やかな緑色のもちができ上がった。祖母の笑顔を思い出す。
京都へ行った帰りは《聖護院八ッ橋総本店》の「聖」を買って帰る。生八ッ橋のあんこのいつも変わらぬ絶妙なおいしさである。
奈良市 男性 41歳 会社員
◇『全国名店だより』を参考に次の旅行の宿、お土産など選びたいと思います。
《想古亭源内》さんに泊まらせて頂きました。お部屋、お食事、お風呂、おもてなし、すべて満足でした。リピートしたいと思います。
神戸市 女性 58歳
◇前月号を初めて読み大感激。3月号が欲しくて《駒形どぜう》で入手。楽しい文章、俳句の会に入っているので俳句が沢山載っているのも良いですね。
職場は銀座です。今はコロナ禍のため仕事はお休み。緊急事態が解除されて仕事に行けるようになったら《煉瓦亭》に行きたいです。カキフライが食べたいナ。
葛飾区 女性 68歳 パート
◇『復刻選/季節の使者-早春の果実酒-』、作りたく飲みたくなりました。夏ミカンの酒を作ってみようかな。
《北出食堂》さんでタコスプレートを頂きました。手づくりトルティーヤに選んだ具(私はシメサバとアンガスビーフ)を巻いて、ぱくり。白ワインと合わせておいしい時間。前菜として食べた赤キャベツとチーズのラペも絶品です。店員の皆さんも優しい。ワイン選びも親切にして頂きました。
松戸市 男性 55歳 会社員
◇まず3月号の表紙が最高。《築地玉寿司》、愛用の店です。内容もどれも充実していて、歳時記、特集、エッセイ、名店、読者コーナー、どれも楽しめました。料理の参考にもなります。
《築地玉寿司》は1〜2ヶ月に1回、東劇でシネマ歌舞伎を観た後、必ず仲間と寄る店です。ランチの値段もリーズナブルで財布にやさしい、最高のお店です。
北区 女性 81歳
◇今回初めて手に取りました。『あじのさいじき』が俳句と食物の組み合わせで載っていて興味深かったです。
P23「アルピーノ村」の《イルクオーレ》を訪れました。パスタもお肉もとびきり美味しく、デザートのパンナコッタが最高でした。
さいたま市 女性 37歳 会社員
◇『いのちは海から』読みました。昔の学校給食といえば、パンとおかずと牛乳でした。当時は何とも思わなかったのですが、改めて思うと、ごはんとみそ汁の給食ではいけなかったのかなと思います。今はけっこうごはん中心になっているようです。
《桔梗屋》、カフェの白玉あんみつが美味しかったです。
甲府市 女性 51歳 主婦
◇『菜の花』の一文が素敵! 地平線まで続く菜の花はイメージを膨らませて遊ぶのに最高でした。『献立』の中にあった「グリーンピースの夢」、春らしく色も爽やかそうで作ってみようと思った一品です。色々なお店の紹介も楽しく、知らないお酒が多くて「まんさくの花」を飲んでみたい。
《田丸弥》さんにうかがいました。知らないお店…と思って入りましたが、包み紙を見て、あ〜、あのおせんべいの美味しいお店! と思い出しました。湯葉にゅうめんを頂きました。とっても満足しました。ありがとうございます。
京都市 女性 66歳 パート
◇『塩の話あれこれ』、塩盛り、牛車に乗車した貴族が長く居着き楽しむために店の前に塩を置いて牛を静かに待たせたとか、一番の入店者が盛り塩を蹴ったとか…。
今、長崎は3月3日ひな祭りの為に桃カステラが売れている。長崎《松翁軒》の桃カステラを友人に贈る。しっとりとした食感、上にのった砂糖、吉兆の印の桃、女の子の成長を願ったお菓子です。美味しかった。
長崎市 男性 73歳 年金受給者
◇京都は幸いにも戦禍を免れ、千年の都の姿を今に伝え文化の中心でもあります。お店に上ると、部屋に掲額があり、庭の植樹が旅の疲れを癒してくれます。このような生活の京都人の一年はどのようなものかを知りたいと思いますのでご紹介を切望致します。
《田丸弥》(堀川通寺ノ内)さんの名菓「白川路」とのご縁は40年以上に亘る「おつきあい」。古都の風雅と軽やかな歯ごたえは何ともいえない魅力。近年は通信による注文ですが、お店の方々は迅速に対応してくれています。
秋田市 男性 94歳 書道教室
◇『いのちは海から/塩に想う』は、見出しの塩というよりも米の見直しを身をもって思い直しました。自分自身も最近は小麦よりも米に回帰ブームです。
この季節《柴舟小出》の上用饅頭を何度お願いしたことだろうか。またその時季がやってきましたね。
野々市市 男性 62歳 公務員
◇外出はほとんど銀座なので、ときどき《築地玉寿司》さんに行きます。貴誌は内容が広範囲で楽しかったです。
《天ぷら魚新》さんの上天丼が今まで食べた中で一番美味しかったです。壁に書かれた“丸十”はなんのことですかと伺ったら「おいものことです。薩摩藩の家紋から来ています」と即答してくれました。それだけでも信頼出来るお店だと思いました。
中央区 女性 83歳
◇読んでいるとお腹がすく。「あづまみね」、美味。
北見市 男性 64歳 会社員
◇大変面白く読みました。掲載されている記事は各々が読み応えがありました。
《竹葉亭》横浜そごう店、美味しかったです。ボリューム満点。
横浜市 女性 70歳
◇春を感じさせる『菜の花』檀太郎と巻末の「ヨモギ」の記事。桜だよりなどの雑誌と違い、食の春を味わえる春だよりの良い記事でした。
幼稚園の孫が歌います「1+4はきびだん5、2+3はきびだん5、3+2は…、4+1は…5+5は大手まん10」と、足し算が得意です。お店はゆったりとくつろぎながら買える雰囲気です。
神戸市 女性 69歳 主婦
◇『あじ・くらしのさいじき』を楽しく読みました。
《桔梗屋》アウトレットで通常価格の半額で色々な物が買えて楽しかった。
甲府市 男性 82歳
◇3月号の表紙《築地玉寿司》さんの写真が季節感が出ていて、思わず手に取ってしまうくらいステキです。
諏訪大社参拝の後、必ず寄るのが《丸高蔵》です。上質な味噌のため、どんな料理にも合います。
市原市 女性 49歳 自営業