カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2022.12掲載



◇『あじ・くらしのさいじき』を読んで大変興味をもちました。私の田舎では新酒は12月に出荷されます。これがとても楽しみ!
10月23日に「アルピーノ村」でフランス料理のコースを戴きました。とてもていねいに説明を受け、嬉しかったです。家族四人でおいしくいただきました。
さいたま市 男性 70歳

◇初めて《田丸弥》でお菓子を購入して一緒に入っていたのが本誌でした。もう687号も続いているのですね! 読みごたえがあり、最後の塩について書かれていたページがとても印象に残っています。
通販を利用したのでお店には伺っていませんが、京都に行くときはお店にもと思っています。
大和市 女性 39歳

◇10月号は《タケマン》さんが筍と共に送って下さいました。流石、全国味の名店、お味もサービスも感涙ものですね。
筍が一番の好物という友達ができました。早速以前より気になっていた《タケマン》の筍の真空パックのお取り寄せ。絶品でした。
徳島市 女性 62歳 鍼灸院

◇『さいじき』は短い文章に上手くまとめて解説されていて興味深い記事でした。
休日の夕方に鎌倉へ出かけ帰路の途中で《豊島屋》へ寄りました。知人へのお土産を買い、送ってもらいましたが、実にテキパキと手続きして頂きました。
横浜市 男性 73歳 団体職員

◇定期購読を申し込んだら、早速送って頂きました。表紙の「木守」の話、興味深く読みました。
うちの近くに《すし萬》の系列店があります。久しく訪れていないので、この本を読んで久し振りに行ってみようと思います。
芦屋市 男性 71歳

◇お店の紹介レシピ、エッセイ等々…とても充実した内容で読みごたえがありました。
今回《煉瓦亭》さんに行きましたが、さすが老舗の味と思いました。他のところも紹介されていたので行ってみたいと考えています。
江東区 女性 自営業

◇『食文化の鑑識一筆』の多摩動物公園長経験者の林さんの鶴を食した時の臭いや味の表現がさすが現場の方の表現だと思いました。
《宗家くつわ堂》さんの「瓦せんべい」の歯ごたえと白下糖の上品な甘さは他にはないと思います。
徳島市 女性 56歳 主婦

◇久し振りに「味の味」を目にして嬉しさのあまりすぐ手にとりました。目だけでなく、文章でも心をゆさぶられる、内容の充実さも素晴らしいです。これからも食の豊かさを伝えていって下さい。
子どもの頃、長野に行くたびに《竹風堂》でお菓子を買ってもらうのが楽しみでした。いまでもようかん、「くりざさ」、大好きです。
目黒区 女性 50歳 会社員

◇表紙「木守」菓の由緒を拝読し、とても感動。創業150周年とのこと、おめでとうございます。末永くご繁盛なさってください。
今回の冨士さんの『祖母の味』が面白い。それに毎回俳句が添えられていて、それもすてきです。
親友が京都へ一泊二日の小旅行のお土産に「聖護院八ッ橋」の赤箱入りの八ッ橋をくださいました。「古都は良いわ?、いのちの洗濯できたわ?」と大悦びしながら、《聖護院八ッ橋総本店》さんの接客態度も品良くて、気持良かった、と申していました。
七尾市 女性 68歳 主婦

◇娘夫婦と泊まった《すぎもと》さんの宿の様子など思い出して楽しく回想しました。記事は『醤油無残』が興味深かったです。昔は各家で醤油を作り、「絞り屋」さんがまわって来て醤油を絞ってくれたそうです。本物の醤油を味わってみたいです。
しばし家を空けて戻ると心当たりのない荷物が届いていました。開封してみると「味の味」プレゼント当選とのこと。アラー!まあ! と驚きました。そして頂戴した京都《田丸弥》の「白川路」ゴマの香りが香ばしいお上品な味。ふと見ると本店は次女が大学生のとき下宿したあたり。当時は仕送りするだけで精一杯でしたが、まわりまわって福が届いたような、ちょっとほろ苦い感傷に浸りました。ありがとうございます!
飯田市 女性 66歳 主婦

◇結婚25周年と大学の卒業の記念にアンケートハガキを出して、とっても高級な金沢の《柴舟小出》「柴舟」を贈られて、家族皆で大変貴重な体験となり喜んでおります。心に残る大切な記念となりました。ありがとうございました。
帝国劇場のB2Fの《神田きくかわ》さんに主人と行くと、とても親切に優しくお席まで通して下さり、かさを持って行った際にもビニールに入れふせんに名前をつけてしまって下さり感謝しました。美しい絵画や置物や調度品も美しく大好きなお店です。
目黒区 女性 58歳

◇雑学を学べたので誰か他の人にも伝えたいなと思いました(さんまに胃がないとか…)。
《粟国の塩》はリピート買いです。おいしいお塩というだけでなく、体に良い、安心して食べられることが◎。
名古屋市 女性 33歳 会社員

◇各店の特産品を一つアピールするとよい。
《すし萬》のネタは最高。ネタは新しくて握り方も一流。水もよく、お茶も最高。
茨木市 男性 自由業

◇厚さもそんなに厚くなく(ページ数)、それなのに内容が充実していて楽しいです。
小布施の《竹風堂》さん、新栗のようかんが入手したくて伺いました。いつもの味もたいへんおいしいのですが、新栗のものは一段と味が良くもっと買い求めてくればよかったと思いました。
宇都宮市 女性 会社員

◇『漬けもののこと』、いつも旅をする時、地方の産直店で探すのが漬けもの。個人名のあるものを見つけたら優先的に購入。手づくりで塩分添加物の有無も合格点のものが多いので…。
《三友堂》、“木守”という意味を店の人に教えてもらい三盆糖の美味しさをつくづく感じました。創業明治5年という事で、歴史の重みと伝統を守っている店の姿勢に、改めて感心しました。
倉敷市 男性 78歳 自営業

◇コロナ禍の飲食業は大変なご苦労をなさっていると思いますが、それでもきちんと信念を持ち続ける姿勢に感動します。
埼玉《アルピーノ》さんに伺いました。いつもながら落ち着いた接客と旬の素材を活かしたお料理に癒されました。
杉並区 女性 57歳 主婦

◇「常喜祈感謝」、書道展で知った言葉です。健康であることはなんと嬉しい事かと思います。どこへも出かけられて(美術館・音楽会など)、一寸すてきなお店でお昼をいただける、
姉妹だけでなく、心許せる友人も元気なら、さらにうれしく楽しいことでしょう。
かつて上京の折、知人にごちそうになった《駒形どぜう》、コロナが終わったらもう一度伺いたいと思っています。名古屋にはないお店ですもの。
名古屋市 女性 84歳 家事


◇『名店この一品』に若かりし頃を思い出しました。仕事も早々に切り上げて、上野の東京文化会館に行く途中、銀座で途中下車して《煉瓦亭》にしばしば通いました。注文は勿論「ポークカツレツ」と黒ビール。そのとび切りの贅沢の特別感は、その日のコンサートに華を添えました。
京都にはしばしば通っていますが、《田丸弥》さんの「白川路」は初めてでした。薄くカリッとした食感と、香ばしい胡麻の香りのコントラストが、洗練と素朴の混じり合った独特の食後感を醸し出す逸品です。
世田谷区 男性 69歳 自由人

「木守」が利休のお茶のお供にちょうど良いと思えるものでした。季節も秋なので食べてみたいです。
引っ越した子が大阪にいます。《すし萬》が近そうなので連絡しました。出掛けてみるそうです。
刈谷市 女性 66歳

◇表紙《三友堂》の「木守」のお菓子の由来が興味深いです。一度買い求めたいものです。
私達家族にとって思い出の店が《田丸弥》さんの堀川店の喫茶室です。母や父、そして親類一同で近くのお寺にお墓参りに行き、帰りにいつも喫茶室に立ち寄りました。暑い日はかき氷とかみつ豆、寒い日は香ばしいお餅入りのお善哉とか。今は父母も亡くなり、親類も一緒になりませんが、私はお墓参りの帰りには今でも立ち寄り思い出に浸ります。
京田辺市 女性 69歳 主婦

◇『あの日、あの時、あの景色』は麻布十番。あの麻布十番でかつてはハゼ釣りとはびっくりです。戦後の東京の日常がよくわかる一枚でした。食はチカラなり。
現在のコロナ禍において大学病院で日夜従事する若き知人がめでたく結婚され、そのお祝い返礼品に《桔梗屋》さんのギフトを頂きました。秋の夜長、おめでとうの気持と共に数々のおいしい銘菓を堪能。お二人の幸せを祈りながら一口。また一口と頂いています。
八王子市 男性 会社員

◇老舗のお店、名店が載っていて今度近くへ行った時には寄りたいお店がでてきました。レシピが載っているのもいいですね。
久々に《大手饅頭伊部屋》に行き、あんこを使ったソフトクリームを食べました。ちょうど良い甘さ、かたさで、盛りも多く美味しかった?。また行きたいです。
観音寺市 女性 60歳 主婦

◇毎月美味しい話、味について等々楽しい「味の味」です。来月も楽しみ。二年ぶり《竹風堂》(長野駅ながの東急)で栗おこわ、にじます甘露煮を食べました。娘は初めて食べて大満足。
小松市 男性 70歳

◇毎月楽しく読んでいます。食の知識が増えて話題も増え、友人と話をするネタがつきません。
先日友人と名古屋でゴルフする期会があり《いば昇》さんに行きました。他店のひつまぶしも食べたことがやはり《いば昇》さんが最高と皆で話をしたことろです。
たつの市 男性 65歳 歯科医師

◇『元気が出る食べもの』、好きな物の名が並び、自炊しているので作ろうかと。カレー、ペペロンチーノ、卵かけご飯。元気が出ます。
《廣榮堂本店》の「きび大福」がお気に入りです。目立たないのに口に入れると素朴で美味しい。実家に帰省した際は大学やバイト先にお土産として買います。
たつの市 男性 22歳 学生

◇全国の名店、名宿、銘菓、吟醸酒など盛り沢山。老後の人生に楽しむヒントとなります。
《豊島屋》「鳩サブレー」は町田にいた頃から子供も大好きなお菓子、店を訪れると和菓子もおかれていて、大人も子供も満足でした。
相模原市 女性  65歳

◇表紙の《三友堂》「木守」、そんなに深い意味があるのですね。他の「高松様」、「菓子弁当」、「紅音」、「五色台」、ぜひ本物がみたいです。
檀さんの『降る降るサギ』、本当に天気予報は感心したり、がっかりしたり、所により降るでしょうとか微妙な言い方もありますね。ラジオの時は他の地区を間違えて聞かないよう注意しています。キュウリを豚肉などと煮込むと甘くて旨いスープになるとのこと。
『元気が出る食べもの』でも油揚げと煮るという方がいらっしゃいますね。真似てみようと思います。
葛飾区 女性  70歳 パート

◇食をいろんな角度から見つめた項目が掲載され、楽しみながら読みました。『献立』コーナーの肉味噌、作ってみたいと思います。
《桔梗屋》さんの「桔梗信玄生プリン」、記事を読んでいると自分の食べている姿が浮かびます。別添えの黒蜜で風味が広がって…。プリン好きの義姉にもすすめなくてはと思いました。
長浜市 女性 57歳 主婦

◇『献立』が役に立ちます。「ふきよせ飯」、特に良いと思います。『食べもの世界紀行』、いつか本になって欲しいです。
《聖護院八ッ橋総本店》さんの「聖・旬菓くり」がとてもおいしく、毎年楽しみにしています。
倉敷市 女性 58歳 主婦

◇表紙の美しさにひかれ、思わず手にとりました。開けてみると萩原朔太郎の詩があり、いよいよ秋が始まると感じました。「読者アンケート」も興味深く読みました。これからも楽しみです。
「大手まんぢゅう」は岡山に行くたびに購入しています。お土産としてどなたにも喜ばれます。お店も清潔で対応もていねいです。
長浜市 女性 60歳 公務員

◇この本を手にとるたびにおいしそうな物の山盛りに喉がなります。
《冨士屋》、優しい笑顔にホッとします。
徳島市 女性 49歳 パート