カット:kubotatamami
味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。
(毎月1回更新・2025.5掲載
)
◇いつも『あじ・くらしのさいじき』を楽しく拝読しておりますが、初めて目にする文言であったり、忘れかけていたことばを思い出させていただき、いくつになっても「勉強」と反省したり、感心したりしております。ありがとうございます。
奈良の土産として
《白玉屋榮壽》
「みむろ」はよく買い求める品です。大きい方でなく小さめのものをいつも買いますが、甘さがしつこくなく、品のいい甘さに仕上がっているところが喜ばれています。
奈良県下市町 男性 71歳
◇3月号表紙(
《想古亭源内》
)のお料理が素晴らしくてつい手に取ってしまいました。そして裏表紙の洋食(《煉瓦亭》)も! 『漬けもののこと』のピーマンの醤油漬けは早速作ってみました。『デスクから』のふきのとうの話はほっこりするいい話ですネ。春のものは香りや歯ざわりも独特で少々お高くてもいち早く食べたいです。
《グリル満天星》
、職場からも近いし、きちんとしたサービスと味を提供してくれるのが分かっているので安心して通えます。週末の昼などはおつまみにもなるサラダで昼飲みもできて、とても重宝な店です。今後も通い続けたいと思います!
渋谷区 女性 会社員 64歳
◇『くらしのさいじき』にて「春北斗」なる季語があるのを知り、『檀太郎の食べたい食べたい/アスパラガス』では現役世代に訪れたオランダ等ヨーロッパでのアスパラガスの美味しかった事を思い出すなど興味ある記事が多かった。
近くのアルピーノ村の
《お菓子やさん》
、洋菓子はもちろんコーヒーも美味。周囲の木々の中で友人とベークドチーズケーキを食べながら雑談するのも最高。友人(柏在住)も羨む味と雰囲気です。
さいたま市 男性 90歳
◇『たべるのだいすき』、いつものことだが、読むそばから食べたくなる文章に、香りや温度も伝わってくるなと思うのは私だけだろうか…。
昨年伺った
《神田きくかわ》
、今年も折をみて行ってみたいと思う。
《粟國の塩》
は味噌、梅干、山東菜と、欠かせない主役になっている。
八潮市 女性 66歳 会社員
◇2月号表紙の
《宗家くつわ堂》
「瓦クランチチョコ」、裏表紙の《冨士屋》「小男鹿」の写真を拝見いたしました。すごく食べたくなる銘菓ですね。P31〜35の全国銘菓老舗を拝読し、今後の参考にさせていただきます。『檀太郎の食べたい食べたい/松葉がにと寒ぶり』に関しまして、能登の七尾では大根やカブラに身欠きニシンやブリを挟み、糀をまぶして漬け込みます。初冬から春までの必要なおかずです。
紀州梅干
《三幸農園》
さんの「鰹昆布梅はちみつ入り」を購入しております。以前は母や義母直伝の梅干しを自家用に毎年律儀にも手作りしておりましたが、《三幸農園》さんの「鰹昆布梅はちみつ入り」をお土産にいただき、家中が「これは!」と大好評なので手作りをやめており、家内円満で、私も「ラク」しております。
七尾市 女性 71歳 主婦
◇『松葉がにと寒ぶり』、この字面だけで美味しさが溢れている感じです。ブリしゃぶを食べながら
「大吟醸まんさくの花」
を飲んで活力!感じました。
《神田きくかわ》
さんに主人とおじゃましました。主人が一度も訪れたことがないと私を恨みがましい目で見るので、たまたまそちらの方に行く用ができ、憧れのきくかわのうなぎを味わいました。帰宅すると今度いつ行く? ときかれました。
川崎市 女性 64歳 パート
◇味の味の3月号表紙、れんぎょうがあり、春を感じました。
《三友堂》
さんの草餅、食べるとよもぎの香りがふわっとしました。この時期ならではのごちそうです。
香川県綾川町 女性 57歳 会社員
◇3月号表紙(《想古亭源内》)の美しさに圧倒されました。伝統的な食べ物の美しさはまず目を楽しませてくれました。裏表紙の《煉瓦亭》のお写真も誘われました。
『食べもの世界紀行』の「ガンボ」を見て、ニューオーリンズへ行った時の記憶が蘇りました。フレンチクオーターのすてきなホテル、バーボンストリートの独特の雰囲気。ジャズが好きなので、ワクワクの旅でした。
板橋区 女性
◇内容が春らしさを感じます。春キャベツやさわら、いわしのレシピなど、旬のものを食べるにはとても参考になりました。
《冨士屋》
の「小男鹿」が昔から好きです。県外にいる娘も大好きで、娘に地元のものを入れて送るときに一緒に「小男鹿」を入れています。とても喜んでいます。
阿南市 女性 71歳 主婦
◇「味の味」はいつも同じ構成で内容もキレが良く、安心して楽しませていただいています。今後ともよろしくお願いいたします。
東京に出たついでに
《駒形どぜう》
で「どぜうなべ」を食べました。あの畳にあぐらをかいて座るスタイルと、ネギをいっぱい乗せて割り下でいただくホカホカのどぜうに、体も心もポカポカになりました。
金沢市 女性 71歳 主婦
◇《煉瓦亭》もう130年とはびっくりです。裏面を見ると懐かしくまた食べたくなりました。六皿を我が家でも作ってみたいです。
2月28日
《廣榮堂本店》
さんにお茶に行きました。七段飾りのおひな様が飾ってあり、庭にはサンシュユが黄色い可愛いい花をつけ、春を楽しんだひとときでした。
岡山市 女性 71歳 主婦
◇『献立』、レシピが簡単だけれど美味しそうで作ってみたくなりました。檀さんのアスパラへのこだわり面白く読み、私も立派なアスパラを買ってお手製マヨネーズで食べてみようと思います。
父が四国八十八ヶ所歩き遍路に挑戦中で、徳島を回った時、お土産に
「小男鹿」
を買ってきました。読み方が難しい珍しい名前のお菓子ですが、徳島の銘菓とのこと。地元の材料を使った優しい甘さと口あたりでほっこりしました。
新宿区 女性 40歳 会社員
◇手にとると必ずまっさきにページを開くのは『たべるのだいすき』、冨士眞奈美さんのファンです。今回出てきたかんてんぱぱの寒天スープ、寒天雑炊、私も好きでよく買います。
主人の誕生日のお祝いで
《イルクオーレ》
へろうそくに火をつけてもらいデザートが運ばれると照れていた主人でしたが、満席の他の方もお誕生日の方いらしてとても賑やかで、外に出たら3月の雪!ステキでした。
さいたま市 女性 67歳 主婦
◇3月号の『名店この一品』はハヤシライスでしたが、デミグラスのソースをかけたご飯がなぜ「ハヤシ」という名なのか、ハヤシさんが考案したのか?「ハヤシ」という言葉は外来語なのか? 昔から気になっております。
鎌倉へは一度しか行ったことがなく、所用のスケジュールからあわただしく1日がすぎ、あまり見学もできませんでした。大仏さんと
「鳩サブレー」
をじっくりと楽しめなかったので、再度チャレンジしたいですね。漫画の『鎌倉ものがたり』が好きで「鳩サブレー」はとても親しみを持っています。
金沢市 男性 69歳
◇里見とん
の『白酔亭宿帳より』は文面が面白くて好きです。大正、昭和の雰囲気が漂って居心地がよいのです。中学生の頃、大衆文学をよく読んだからかもしれません。
《駒形どぜう》
の「どぜうなべ」、父が学生時代に好きだったそうで、私も上京した時に食べに行きました。板の上に小さなコンロでどぜうなべをつつきながら、たっぷりのねぎ(ザク)を入れてとてもおいしいのです。
豊田市 男性 72歳 農業
◇『山菜譜』は好きな読み物です。3月号の「ツユクサ」、これから夏になると咲きます。かわいい青い色が好きです。
八王子駅ビルの
《桔梗屋》
さんに行きました。「桔梗信玄団子」は孫も食べやすく好きなお菓子です。
相模原市 女性 69歳 パート
◇今年になって始めた俳句ですが、今月の『あじのさいじき』のどれもこれもおいしそうなこと! 昔は季節になるとこのようなものが食卓に…と懐かしくなりました。そのころを思い出して句を作れたらな〜と思いながら4ページの俳句も味わいました!
岡山といえば
「大手まんぢゅう」
ということで、遠方の友人からリクエストされることもあり、今日は伺いました。手渡されたほのあたたかいおまんじゅうは、どこかほっとするお味で、自宅用にも買っておいて正解!でした。
高梁市 女性 72歳
◇『たべるのだいすき/母さんと鍋と』、仲良しの相撲ファンの有様、母親の思い出が深く感心します。冨士眞奈美さんの生きている姿がナチュラル、ピュアで読んでいると自分自身も心楽しくなってきますね。
《豊島屋》
の鳩サブレー缶入りをいただきました。女房の妹より年2〜3回送ってきますし、上京の折は近所への土産としています。福岡天神三越デパートでもたまに買えます。どんな時でも手元にある時はルンルンです。
みやま市 男性 78歳
◇《煉瓦亭》さんの店頭で素敵な裏表紙を見て手に取りました。読みごたえがあって、驚きました。美しくおいしい言葉の数々に感激しました。
《煉瓦亭》、銀座に用事があった帰りにふらりとオムライスを食べに行きました。昔のヒューマンスケールにドキドキしつつ、クラシカルなオムライスにも歴史を感じてタイムスリップしたような気持ちに、ケチャップの酸味が最後までおいしくて幸せなランチタイムになりました。
大田区 女性 40歳 会社員
◇人様に少しお土産を買うのに参考になりました。有難うございました。
《田丸弥》
さんで名菓「白川路」を買い求めました。包装紙が芹沢けい※介先生のデザインと店の方に伺いました。会計を待っている間お茶をいただきながら色々話す時間が楽しいひとときです。(※金へんに圭)
目黒区 男性 56歳 茶道家
◇『檀太郎の食べたい食べたい/アスパラガス』は缶詰でホワイトアスパラガスを食べていたのを思い出します。60年以上前の事です。
《神田尾張屋》で友人と昼飲み。いつもながら女将のもてなしに大満足。客あしらいの巧みさに感服。もちろん料理も美味しい。
大田区 男性 75歳
◇3月号は表紙の画像(
《想古亭源内》
)が素敵でした。料理はもちろんの事、器の選びがとてもよく、さすがは名代と感じました。『あじのさいじき・くらしのさいじき』も楽しみな頁です。「鹿尾菜」と書くとは知りませんでした。こうした出会いも御誌の楽しみです。
お送りくださいました
《柴舟小出》
「柴舟」、上品な生姜の風味と後味のさわやかさ。いっぺんでファンになりました。早速友人数人に贈りました。夫婦でほうじ茶を飲むのですが、茶請けによく合います。ありがとうございました。
砂川市 男性 60歳 会社員
◇読み応えのある楽しい本、行ったお店も、行きたいお店もまだまだあり、食べ物に物語があり、ワクワクします。
3月号表紙(
《想古亭源内》
)を見て湖北のお宿に泊まり料理を味わってみたくなりました。
吹田市 女性 75歳 マンション管理
◇初めて手にして内容が品がよく書き方もひかえ目で大変気に入りました。
《すし萬》
(松坂屋名古屋店)を利用。品質のいい、いい味で大満足しました。白ワインと共にいただきましたが、よく合っておいしかった!
岐阜市 男性 88歳
◇初めて拝読しましたが、日本全国の美味しそうなお店が紹介されていて、ぜひ足を運んでみたいと思いました。
《田丸弥》
さんは中学の修学旅行でタクシーの運転手さんのおすすめで初めて行きました。約10年ぶりに今回足を運びましたが、いつ食べても湯葉の入ったにゅうめんは絶品です。
千葉市 男性 22歳 会社員
◇『檀太郎の食べたい食べたい/アスパラガス』、ホワイトアスパラの料理法を取り入れたいと思います。
2月号表紙、香川
《宗家くつわ堂》
の「瓦クランチチョコ」をみて香川生まれの私はおせんべいを砕き、チョコと混ぜ合わせたユニークなチョコを是が非でも食べたいと早速注文、丁度バレンタインデーもあり、夫に贈る名目で私も食べたいのが先、やはり期待通りの味、二人してウイスキー水割りのおつまみにピッタリ。お茶のおともにもいただきました〜。
堺市 女性 75歳 主婦
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